大谷翔平の凄すぎる数値「60/61」 敵地放送局も脱帽「納得はいきますよね」
Full-Count / 2024年6月13日 13時21分
■米放送局によると、100マイル(約160.9キロ)超弾は昨年から60本目
■レンジャーズ ー ドジャース(日本時間13日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、本拠地のレンジャーズ戦に「2番・指名打者」で出場し、第1打席で2試合連続の17号ソロを放った。打球速度は105.2マイル(約169.3キロ)。この2年間で計61本目のアーチだが、レンジャーズの地元放送局「バリー・スポーツ・サウスウエスト」によると、そのうち60本が100マイル(約160.9キロ)を超えているという。
大谷は初回1死で迎えた第1打席で17号を右中間に運んだ。飛距離424フィート(約129メートル)。打った瞬間の一発だった。
レンジャーズの地元放送局「バリー・スポーツ・サウスウエスト」で実況を務めるデーブ・レイモンド氏は「悪くないですね。納得はいきますよね? ほとんどの選手より彼は強い打球を打つことができます」と語った。
解説のデーブ・バリー氏は「常に、ほとんどの選手より彼は強い打球を打つことができます」と述べると、レイモンド氏は「さきほどの打球速度も105.2マイル(約169.3キロ)でした」と応じている。実に60/61が打球速度100マイル超。今後も爆速弾に期待が高まる。(Full-Count編集部)
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