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大谷翔平も腰砕け…39歳右腕にド軍記者唖然「またやってのけた」 ベッタニマンが完全沈黙

Full-Count / 2024年6月14日 13時48分

レンジャーズ戦の8回、デビッド・ロバートソンから三振を喫したドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

■ロバートソンが2日連続で2者連続空振り三振を奪う快投

■レンジャーズ 3ー1 ドジャース(日本時間14日・ロサンゼルス)

 レンジャーズの39歳が、ドジャースの主砲を圧倒した。デビッド・ロバートソン投手は13日(日本時間14日)、2点リードの8回に登板。2日続けてムーキー・ベッツ内野手、大谷翔平投手、フレディ・フリーマン内野手から空振り三振を奪う快投を見せた。

 ロバートソンはヤンキースで2008年にデビュー。計10シーズンで60試合以上に登板した経験を持つタフネス右腕だ。2019年にはトミー・ジョン手術を受けて2020年は全休。同年オフにFAとなった。2021年には独立リーグに在籍しながら東京五輪に出場。同年8月にレイズと契約して2年ぶりとなるメジャー復帰を果たした。

 復帰後も、2022年に58試合、昨季も62試合登板とタフネスぶりは健在。12日(同13日)の同戦では2点リードの8回に登板して“ベッタニマン”を3者連続の空振り三振に仕留めた。大谷からは2日連続で、最後はナックルカーブで3球三振を奪った。

 米メディア「ドジャース・ネーション」は、「信じられない……ムーキー(ベッツ)、ショウヘイ、フレディ(フリーマン)はあの場面で期待に応えなければいけない……」と、右腕の前に屈した主軸に嘆きの声をあげた。

 ドジャース地元紙「オレンジ・カウンティ・レジスター」のドジャース番ビル・プランケット記者は、「おっと、また彼(ロバートソン)がやってのけた。水曜日の試合と同じように」と快投に驚いていた。(Full-Count編集部)

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