ベンチで“殴り合い寸前” 内野守備が原因…投手がイラ立ちケンカ騒ぎに「僕の責任だ」
Full-Count / 2024年6月15日 12時35分
■投手が内野手のプレーに不満か…ベンチでもみ合いに
■ナショナルズ 8ー1 マーリンズ(日本時間15日・ワシントンDC)
試合中に、ベンチで喧嘩騒ぎが勃発した。14日(日本時間15日)に本拠地で行われたマーリンズ戦で、2回表終了後に先発のマッケンジー・ゴーア投手と三塁手のニック・センゼル内野手がベンチで口論。周りの選手たちが止めに入り、一時騒然となる場面があった。試合後は2人が取材に応じ、騒動について説明した。
2回の守備では、2死二、三塁の場面で三塁手・センゼルが下がってゴロを捕球。一塁に送球するもギリギリのタイミングでセーフに。三塁走者が生還して1点を献上していた。回を終えてベンチに戻ると、ゴーアとセンゼルが口論。センゼルがゴーアを突き飛ばすと、周りのチームメートが間に入って2人を引き離した。
突き飛ばされた形になったゴーアは、以降は失点を許さず7回1失点の好投で6勝目(5敗)を挙げている。センゼルは最後まで試合に出場し、4打数無安打だった。
地元メディア「MASNスポーツ」のナショナルズ番、ボビー・ブランコ記者は2人のコメントを伝えた。ゴーアは「僕らはここで(すでに)対処したよ。僕の責任だ。だけど僕らはを解決したよ。僕が間違っていたということ以外、共有することはないんだ。僕らは今日素晴らしい試合をした」と、騒動について多くを語ることはなかった。センゼルは「(僕の守備は)少し怠慢だったかもしれない。だから、それに関しては僕のせいだ」とこぼした。(Full-Count編集部)
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