大谷翔平が試合中に“むすっ” 好守に阻まれ…じーっと見つめる目線が「赤ちゃん」

ロッキーズ戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真：ロイター】

■大谷翔平の表情にファン「ナチュラルに顔が面白い」

【MLB】ロッキーズ 7ー6 ドジャース（日本時間20日・デンバー）

　ドジャース・大谷翔平投手が見せた“むすっと顔”が話題となっている。19日（日本時間20日）、敵地のロッキーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、初回の第1打席は三邪飛に倒れた。その際、最後まで飛球を見つめてキャッチされてしまう表情が「赤ちゃん」「やば、かわいすぎるですけど」など、ファンの中で盛り上がりを見せている。

　じーっと見つめた先に待っていたのはアウトだった。大谷は飛球を打ち上げると、三塁側スタンド付近に目をやった。空中から落ちてくる白球は、三塁手がガッチリと捕球。大谷は残念そうな表情を浮かべた。

　この様子をSNSなどで確認したファンは「どこかで見た顔」「大谷さんの魅力っていっぱいあるけど、こういうとこ大好き」「ご本人はいたって真剣ってところがポイント」「ナチュラルに顔が面白い」などの声が上がった。

　さらには「声出して笑ってしまいました」「野球キッズすぎる」「これほんとかわいかった」「彼はやはり野球小僧でした」「電車内で笑いが止まらない」「遊具を取られた幼児のような表情」など“幼い”大谷に目尻を下げるファンも目立った。（Full-Count編集部）