1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

セ首位も…広島は全員選出“圏外” 鷹も1位はゼロ、球宴投票迫る締め切り

Full-Count / 2024年6月21日 15時9分

広島・新井貴浩監督【写真:小林靖】

■21日の中間発表では広島が全員選出圏外、鷹は近藤と柳田が外野手部門で2位と3位

 日本野球機構(NPB)は21日、「マイナビオールスターゲーム2024」ファン投票の中間発表を更新した。セ・リーグ首位の広島はランクインがゼロとなっている。また、パ・リーグ首位のソフトバンクは1位がゼロとなっている。

 投票締め切りは23日。残り3日でどこまで投票を伸ばすのか、注目が集まる。現在、日本ハム勢は全12部門うち9部門でトップを占有している。

 広島で最も順位が高いのは抑え投手部門。栗林良吏投手が29万923票で2位につけている。とはいえ、73万9930票でトップに立つ中日のライデル・マルティネス投手とは40万票以上の差がある。ソフトバンクでは外野手部門で近藤健介外野手が72万3173票で2位、柳田悠岐外野手が67万607票で3位。選出圏内に入っている。

 最多得票はパ外野手部門の日本ハム・万波中正外野手で断トツの110万5735票を得ている。セ・リーグのトップは三塁手部門のヤクルト・村上宗隆内野手で81万9800票。今年のオールスター第1戦は7月23日にエスコンフィールド、第2戦は同24日に神宮球場で行われる予定となっている。(Full-Count編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください