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大谷翔平が驚異の「1/48」 2日連続で輝いた“2冠”、追随できぬ離れ業は「バケモノ」

Full-Count / 2024年6月24日 10時30分

ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

■大谷は2日連続で飛距離&打球速度が同日の全本塁打の中で1位だった

 ドジャース・大谷翔平投手は22日(日本時間23日)、本拠地・エンゼルス戦で3試合連発となる23号2ランを放った。MLB公式によると、飛距離459フィート(約139.9メートル)、打球速度115.5マイル(約185.9キロ)はともにこの日の全本塁打の中で最速だった。

 連夜の豪快弾だった。前日21日(同22日)の同カードでは22号2ラン。飛距離455フィート(約138.7メートル)、打球速度113.1マイル(約182キロ)の豪快弾を放つと、この日はカウント2-0から右腕プリーサックが投じたスライダーを右中間スタンドに運んだ。

 MLB公式サイトのサラ・ラングス記者によると、2015年にスタットキャストが導入されて以降、ドジャースタジアムで450フィート(約137.2メートル)以上の本塁打を複数放った唯一の選手。大谷は今季すでに4本も記録している。

 MLB公式SNSの「Home Run Report」はこの日飛び出した48本の本塁打を公開。大谷が2日連続で飛距離、打球速度ともに1番となった。ファンは「GOATオオタニ」「大谷翔平選手、昨日の22号に続き、本日の23号もメジャーで『最高飛距離』&『打球速度最速』のホームランだった?? バケモノデスカ?」「2日連続その日一番大きかったホームラン」「やっぱ凄いのよ」と驚く声が寄せられた。(Full-Count編集部)

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