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日本ハム育成25歳が3号2ラン ロッテ美馬は11安打5失点の乱調…29日のファーム結果

Full-Count / 2024年6月29日 19時58分

ヤクルト戦に出場した日本ハム・山口アタル【画像:パーソル パ・リーグTV】

■西武は渡部健人の適時打で楽天との延長戦を制す

 森林どりスタジアム泉で行われたイースタン・リーグの楽天-西武は、3-2で西武が勝ち、5連勝を飾った。延長10回、西武は奥村光一外野手の二塁打などで1死三塁にすると、渡部健人内野手の適時打で勝ち越し。その裏、田村伊知郎投手が危なげない投球で無失点に抑えた。

 敗れた楽天は、先発のコディ・ポンセ投手が6回2失点の粘投。打線は安田悠馬捕手が2安打1打点、平良竜哉内野手が2安打を放ったが、好機を生かしきれなかった。

 ファイターズ鎌ケ谷スタジアムで行われた日本ハム-ヤクルトは、6-3で日本ハムが勝利した。日本ハム打線は、同点で迎えた3回、25歳の育成・山口アタル外野手の3号2ランなどで4点を奪い勝ち越しに成功。4回にも野村佑希内野手の適時内野安打で点差を広げた。

 投げてはドリュー・バーヘイゲン投手が要所を締める投球で6回2失点。8回に1点を失ったものの、9回は石川直也投手が3者凡退に抑えて逃げ切った。

 柏の葉公園野球場で行われたロッテ-オイシックスは、3-5でロッテが敗れた。ロッテ先発の美馬学投手は11安打を浴びて5失点。1軍復帰を目指す右腕だったが、5回途中で無念の降板となった。

 ロッテ打線は初回に山口航輝外野手の適時打で先制。中盤に得点し、2点を追う終盤は7回から2イニング連続で得点圏に走者を置いたが、あと1本が出なかった。(「パ・リーグ インサイト」編集部)

(記事提供:パ・リーグ インサイト)

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