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補殺王vs盗塁王は「最高峰の戦い」 “爆肩と驚速”の攻防にファン驚愕「超人対決」

Full-Count / 2024年7月1日 7時40分

ソフトバンク・周東佑京(左)と日本ハム・万波中正【写真:小池義弘、パーソル パ・リーグTV】

■三塁を狙った周東、爆肩を披露した万波…エスコンフィールドが沸いた

■ソフトバンク 10ー3 日本ハム(30日・エスコンフィールド)

 日本ハム・万波中正外野手vsソフトバンク・周東佑京外野手。日本球界随一の強肩と俊足が30日の一戦(エスコンフィールド)でぶつかり合い、ファンも大注目。「これぞプロの戦い」「激アツバトル」「足も肩もエグい」と声を上げた。

 8回2死一塁でソフトバンク・栗原が一、二塁間を破る右前打。一走・周東は二塁を蹴って三塁へ向かった。前進しながら捕球した万波は三塁へレーザー送球。際どいタイミングになったが、判定はセーフとなった。

 周東はこの日も1盗塁を決め、今季24個。3度目の盗塁王へひた走っている。一方、万波はリーグ断トツの8補殺。超一流同士がぶつかり合った“名勝負”だった。

「DAZN」が公式X(旧ツイッター)に動画を投稿すると、ファンは続々反応。「痺れました」「両方凄い」「最高峰のバトル」「周東じゃなかったらアウトですね」「万波のストライク送球も凄い」「トップレベル」「激アツ展開だった」「超人対決」とコメントが寄せられた。(Full-Count編集部)

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