防御率5.59→0.57の“別人”…巨人助っ人の変貌は「バグ?」 衝撃の無双「ずっといて」
Full-Count / 2024年7月7日 16時4分
■巨人のグリフィンは直近4試合で防御率0.57と躍動している
■巨人 4ー1 ヤクルト(6日・神宮)
巨人のフォスター・グリフィン投手が6日、神宮球場で行われたヤクルト戦に先発し、8回4安打1失点の好投で今季3勝目をマークした。開幕後はなかなか結果を残せなかったが、直近4試合は2勝、防御率0.57と“急変”し、ファンも「素晴らしすぎる」「神助っ人」と称えている。
来日2年目の助っ人は立ち上がりから危なげない投球を披露。4回は2安打、1四球を与えながらも無失点で踏ん張った。8イニングを投げ、失点は6回に北村拓己内野手に浴びたソロ本塁打のみだった。
身長190センチ、体重102キロの大型左腕は昨季、20登板で6勝5敗、防御率2.75だった。今季は開幕から4登板の時点では1勝2敗、防御率5.59。8失点を喫する試合もあったが、自身5試合目となった6月15日の日本ハム戦から一変した。
6日までの直近4試合では2勝負けなし。31回2/3を投げて2失点と好投が続き、その間の防御率は0.57としている。
一気に頼れる存在へと復調した28歳の助っ人に、SNS上にはファンからは「バグ?」「見事にカムバック」「ずっと巨人にいて欲しい」といった称賛のコメントが寄せられていた。(Full-Count編集部)
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