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三塁なのに“遊ゴロ”…突如出現→反転スロー「芸術すぎる」 異次元の美技にSNS騒然

Full-Count / 2024年7月9日 11時42分

日本ハム戦に出場したオリックス・宗佑磨【画像:パーソル パ・リーグTV】

■オリックス・宗が日本ハム戦で華麗な守備な披露した

■オリックス 6ー3 日本ハム(7日・京セラドーム)

 オリックスの宗佑磨内野手が7日に京セラドームで行われた日本ハム戦に「6番・三塁」で先発出場。3回に華麗な守備を披露し、ファンから「ムネアツ」「鉄壁すぎる」などと称賛された。

 0-0の3回、五十幡亮汰内野手の三遊間方向への高いバウンドのゴロに対し、遊撃の紅林弘太郎内野手が捕球体勢に入っていたが、ササっと現れた宗が打球を処理。すぐさまジャンピングスローを決めた。

 捕ってから素早く、強く、正確なスローイングで、俊足の五十幡も危なげなくアウトとした。よどみのない、流れるようなプレーに本拠地はざわめいた。

「パーソル パ・リーグTV」が公式X(旧ツイッター)に「鮮やかなランニングスローで躍動」として宗の好プレーを投稿。昨年まで3年連続ゴールデングラブ賞を受賞している守備力にファンからは「守備範囲広い!」「矢のような送球!」「実質ショート」「五十幡がバッターの時は絶対サード宗じゃねえとアカンわ」「ランニングスローの送球スピードじゃない」「はぁイケメンすぎ」「芸術すぎます」と感嘆するコメントが溢れていた。(Full-Count編集部)

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