真美子夫人が「さすがの気遣い」 大谷翔平から“サッと”…さりげない仕草が「美しい」

レッドカーペットに登場したドジャース・大谷翔平（左）と真美子夫人【写真：Getty Images】

■大谷が取材対応を受ける際に見せた真美子夫人に反響

　さりげない仕草が注目を集めている。ドジャース・大谷翔平投手が16日（日本時間17日）、米テキサス州アーリントンで行われたMLBオールスター戦恒例のレッドカーペットショーに真美子夫人と登場した。日米メディアの取材を受ける中、真美子夫人が一歩引いて見守る姿が「さすがの気遣い」と反響を呼んでいる。

　大谷は裏地に愛犬デコピンがプリントされたベージュのスーツを身に纏い、真美子夫人は白のドレスで登場。2人は手をつなぎながらファンの声援に応え、レッドカーペットを歩いた。

　その後、日米メディアの取材に対応した大谷。すると、真美子夫人は“仕事モード”の大谷を気遣ってか一歩後ろに下がり、そっと取材中の夫を見守った。この様子を見たファンからは「さすがの気遣い」「真美子さんほんと美しい」「真美子さんファンが増える」「真美子さんはいつも控えめに、出しゃばらないで夫を立てる方」と称賛の声が上がった。

　大谷はこの日のオールスター戦にはナ・リーグの「2番・指名打者」で先発出場する。日本人野手の4年連続スタメンはイチロー以来、史上2人目。日本選手では2007年イチロー以来2人目の球宴本塁打、さらにMVPに期待がかかる。（Full-Count編集部）