大谷翔平を“推せる理由”「本当に好きなんだ」 表舞台で溢れ出た真美子夫人への愛情

レッドカーペットに出席したドジャース・大谷翔平【写真：ロイター】

■米番組でイベントを回顧「結婚してから初めてでしたけど2人で楽しく歩きました」

　ドジャース・大谷翔平投手は、16日（日本時間17日）に米テキサス州アーリントンで行われたMLBオールスター戦恒例のレッドカーペットショーに真美子夫人と登場した。イベント中に終始、真美子夫人の目を見て会話をする様子が捉えられると「ずっと目合うの最高」「推せる」などとファンも興奮している。

　大谷はベージュのスーツに白のスニーカーで真美子夫人をエスコート。ファンの声援に応えながらレッドカーペットを歩き、殺到した日米メディアの取材に対応した。手を繋ぎながら何度もお互いの目を合わせ、仲睦まじい姿を見せていた。

　イベント中は、選手たち以外も行き来する“大混雑”。大谷は後ろから報道陣と思われる女性と接触する場面も見られたが、右肘を上げてさっと回避した。さらに、ぶつかられても真美子夫人の目を離さず、一切動じずに会話を続けていた。

　この様子を見たファンは大興奮。「周りよりパートナーに集中するのがとても素敵」「真美子さんから目を離さない大谷さん推せる」「本当に好きなんだなって」「さすがだわ」などとコメントが寄せられた。

　大谷はイベント後に行われた「MLBネットワーク」の番組でレッドカーペットを振り返り、「結婚してから初めてでしたけど2人で楽しく歩きました」と笑顔を見せた。また、オールスター戦では「2番・指名打者」で先発出場し、自身初の球宴本塁打となる3ランを放つ活躍を見せている。（Full-Count編集部）