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高校野球で有力校が続々敗退 東海大菅生は1イニング10失点、常総学院は春夏連続ならず

Full-Count / 2024年7月20日 19時1分

東海大菅生・仲本大悟【写真提供:産経新聞社】

■東海大菅生、常総学院、創志学園、九州国際大付などが敗れた

 第106回全国高校野球選手権の地方大会が20日に各地で行われ、今年の選抜大会に出場した常総学院が茨城大会4回戦で常磐大に1-3で敗れた。

 5回に1点を先制され、6回にも2失点。9回に1点を返すも及ばなかった。選抜大会では2回戦に進出。春季茨城大会を制し、春季関東大会も準優勝に輝いたが、夏の大会は4回戦で涙を飲んだ。

 西東京大会では、過去4度夏の甲子園に出場している東海大菅生が4回戦で拓大一に9-10で敗れた。3点リードの4回にまさかの10失点。5回に1点、8回に2点、そして9回に3点を奪ったが、あと1点及ばなかった。春季東京大会で準優勝し、今大会は第1シードだったが、3年ぶりの夏の甲子園出場はならなかった。

 岡山大会では今春の選抜に出場した創志学園が3回戦で岡山学芸館に1-6で敗れた。3回に先制され、6回にも3失点するなど、主導権を握られた。東海大相模(神奈川)監督時代に甲子園で計4度優勝をしている門馬敬治監督が2022年秋から指導。今春の選抜大会で2回戦に進出した。

 福岡大会では、九州国際大付が準々決勝で近大福岡に0-1で敗退。3年連続夏の甲子園出場が絶たれた。初回に許した1点が重くのしかかかった。同校は春は3度、夏は9度甲子園に出場している。(Full-Count編集部)

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