美人妻のミニスカ「白ドレスが最高」 511億円男と純愛実らせた「完璧なカップル」

レンジャーズのコーリー・シーガー（左）とマディシンさん【写真：Getty Images】

■MLB球宴のレッドカーペットで注目を集めたのは大谷夫妻だけではない

　MLBのオールスターゲーム前に行われたレッドカーペットショーでは、ドジャースの大谷翔平夫妻だけでなく、様々なカップルたちがきらびやかにイベントを彩った。昨季のワールドシリーズMVPに輝いたレンジャーズのコーリー・シーガー内野手も、妻のマディシンさんと仲睦まじい姿を披露。ファンからは「完璧なカップル」「この白ドレスが最高」などと称賛の声が上がっている。

　ブルーのジャケットを着こなしたシーガーと、白のミニドレスが映えるマディシン夫人。ひときわ目を惹くカップルで、ファンの注目を集めた。特別な時間を過ごしたマディシンさんは、自身のインスタグラムで「あなたとあなたの努力を誇りに思うわ！」と夫への愛を綴った。

　2022年から10年総額3億2500万ドル（約511億円）の超大型契約を結んだスーパースター。愛妻とは純愛を育ててきた。米誌「ピープル」によると、2人はノースカロライナ州の同じ高校で出会い、数年間交際。シーガーが2012年にドジャースからドラフト1巡目（全体18位）指名されてからは遠距離恋愛となり、一度破局を経験したが復縁。2019年12月、シーガーがプロポーズし、その1年後に結婚した。同誌は「ラブストーリーは、まるで映画のよう」とたとえている。

　そんなおしどり夫婦は、地元開催となった球宴を堪能。ファンも2人の姿がまぶしかったようで、X（旧ツイッター）には「お二人とも素敵。マディは白いドレスが良く似合っている」「ビューティフルカップル」などとコメントが寄せられていた。オールスターゲームには、プレー以外にも様々な魅力が詰まっている。（Full-Count編集部）