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元助っ人は「西武に戻るべきでは?」 豪快な特大弾で“優勝”「懐かしい」

Full-Count / 2024年7月26日 12時13分

パドレス時代のブライアン・オグレディ【写真:Getty Images】

■オグレディは2022年に西武2位の15本塁打もわずか1年で退団

 2022年に西武でプレーし、チーム2位の15本塁打を放ったブライアン・オグレディ外野手が、北米独立リーグ、アメリカン・アソシエーションのホームランダービーで優勝を果たした。特大の豪快弾をぶち込む姿には、ファンは「素晴らしい」「西武に戻るべきでは?」など反応した。

 クリーバーン・レイルローダーズ所属のオグレディはレッズ、レイズ、パドレスでプレーし、2022年から来日。123試合に出場して15本塁打、46打点だったが、打率はリーグ最下位の.213にとどまり、わずか1年で日本を去った。

 昨年は韓国プロ野球のハンファに所属するも、22試合で打率.125、0本塁打、86打席で40三振を喫する不振。開幕から2か月で退団とななり、米独立リーグと契約していた。

 母国で生き生きとバットを振る32歳に、SNS上では「懐かしい」「やるじゃん」「かっこよすぎるだろ……」「アーユーレディ? オグレディ!」「帰ってきて」「come back to the lions」といった声が上がった。(Full-Count編集部)

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