1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. メジャーリーグ

大谷翔平、2安打1盗塁で打率.315 2戦連続マルチで首位打者キープも…ド軍拙攻で完封負け

Full-Count / 2024年7月27日 11時50分

アストロズ戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

■7回に大谷の打席直前でE・ヘルナンデスが走塁ミス…得点すら認められず

【MLB】アストロズ 5ー0 ドジャース(日本時間27日・ヒューストン)

 ドジャース・大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、敵地・アストロズ戦に「1番・指名打者」で出場し、3打数2安打1四球だった。チームは左腕エース・バルデスに7回途中4安打無失点と抑え込まれた。拙攻が響き、後半戦2敗目を喫した。

 大谷は試合開始直後の初回、バルデスの初球、内角シンカーを中前に弾き返すと、そのまま激走で二塁を陥れた。3回2死の第2打席も鋭い打球を放ったが、左翼ロペルフィドの好守に阻まれ、左直だった。6回1死一塁の第3打席は四球を選んだ。

 8回先頭の第4打席は右腕プレスリーから中前打を放った。更にパヘスの打席では今季25個目となる盗塁を成功。自己最多となる2021年の26まであと1とした。2試合連続39度目のマルチ安打。打率はリーグトップを維持する.315、OPS1.040となった。

 チームは試合前、フリーマンの三男が感染症に罹患したことにより、急遽スタメンから外れたことを発表した。先発のストーンが3回にブレグマンにソロ、4回にシングルトンに2ランを献上するなど6回4失点。打線も6回1死満塁のチャンスでT・ヘルナンデスが三振、パヘスが右飛に倒れた。

 4点を追う7回には1死一、三塁でラックスが遊撃への内野安打。1点を取り返したかのように見えたが、一走のE・ヘルナンデスが二塁をオーバーランしタッチアウトになった。リプレー検証で本塁の生還も認められずに無得点。痛恨のミスで反撃機を潰してしまった。(Full-Count編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください