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人気急上昇グラドルがミニスカで可憐な始球式 ワンバンも「この場所で投げられて満足」

Full-Count / 2024年7月31日 15時12分

始球式を務めた花咲楓香さん【写真:球団提供】

■“ガチファン”花咲楓香さんが2軍戦で始球式を務めた

 31日に鎌ケ谷スタジアムで行われたイースタン・リーグ、日本ハム-ロッテ戦前、若手グラビアアイドルとして人気上昇中の花咲楓香さんが始球式を務めた。日本ハムのユニホームにミニスカート姿で投じた一球は、惜しくもワンバウンドで進藤のミットに収まった。

 北海道・旭川市出身の花咲さんは、物心がついたときから試合をテレビで見るようになり、小学校5、6年生の頃には実際に球場へ足を運んで観戦するようになったという生粋の野球好きで、大のファイターズファン。今年も春季キャンプを含め40試合ほど現地で観戦し、鎌ケ谷スタジアムにも仕事を合間を縫っては望遠カメラを手に月に1度は来場。一般ファンに交じって若手選手たちを応援しているという。

 水色と白のミニスカートでマウンドに上がった花咲さんは、礼儀正しく一礼。華麗なフォームからの投球はワンバウンドとなり「いつもなら右へ大きくそれるのですが、今日は真っすぐ投げられたと思います。初めての始球式はキャッチャーまでの距離がとても遠く感じて緊張しました。記憶がすっかり飛んでしまって、投げる前にちゃんと周りに挨拶できていればいいのですが、この場所で投げられたことには満足しています」と振り返った。


始球式を務めた花咲楓香さん【写真:球団提供】

 可憐な投球とキュートな笑顔に、真夏の球場はさらに熱く盛り上がっていた。(Full-Count編集部)

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