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8秒かかる投球フォームが「ボークだろ」 MLB騒然…大谷翔平も笑った投法が“進化”

Full-Count / 2024年8月1日 19時49分

フィリーズ戦に先発したヤンキースのネスター・コルテス【写真:ロイター】

■ヤ軍左腕コルテスの“フラフラ投法”に実況&解説も驚き

【MLB】ヤンキース 6ー5 フィリーズ(日本時間1日・フィラデルフィア)

 ヤンキースの左腕ネスター・コルテス投手が変則投球を披露して話題を呼んでいる。エンゼル時代の大谷翔平投手を笑わせたこともある“フラフラ投法”にファンも反応。「なんでシェイクしているんだ」「ボークじゃないのか?」「奇妙だ」と声をあげている。

 かつて、打席の大谷を笑わせた変則投球は健在だ。7月31日(日本時間8月1日)の敵地・フィリーズ戦に先発した29歳左腕が“伝家の宝刀”を抜いた。4点リードの3回1死、左打者のスタッブスに対して、カウント1-2からモーションに入ると右足をフラフラ。行ったり来たりしながら1球を投じた。高めに外れたが、実況も解説も驚きの声をあげた1球だった。

 変則投球はコルテスの“専売特許”。2021年6月29日(日本時間30日)のエンゼルス戦で大谷と対戦した時にも披露し、球審がタイムをかけてプレーを止めると、大谷は笑顔を浮かべた。結局この打席でコルテスは大谷を中飛に打ち取っている。

 MLB公式がX(旧ツイッター)に動画を投稿すると、ファンも興味津々。「彼は何をやってるんだ」「ボークだろ」「ピエロになりたいんだったらサーカスに入団すればいい」「恥ずかしい」「飽きてきた」とコメントを寄せた。この日は6回途中3失点で5勝目(9敗)を挙げたコルテス。今後の投球も注目だ。(Full-Count編集部)

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