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パリ五輪金メダリストの“軟体始球式”が「史上最高」 宙に浮く女王が「一番好き」

Full-Count / 2024年8月3日 8時10分

体操米国女子代表のスニサ・リー【写真:Getty Images】

■ミネソタ出身の金メダリストをツインズが祝福

 パリ五輪の体操女子団体で金メダル、個人総合でも銅メダルを獲得した米国代表のスニサ・リーはツインズ戦で過去2度始球式を行っている。ツインズはメダル獲得に際し、始球式の映像をSNSに再投稿して祝福。“驚きの投法”が「間違いなく史上最高」「一番好きな始球式」とファンの注目を集めている。

 ミネソタ州セントポール出身の21歳で、東京五輪では女子個人総合で金メダルを獲得。2022年8月5日(日本時間6日)、2023年7月21日(同22日)にはツインズ戦で始球式を行っており、球団は1日(同2日)、X(旧ツイッター)で昨年の映像を投稿し、パリ五輪でメダルを獲得したリーを祝福した。

 ツインズのユニホームにジーンズ姿で登場したリーは、始球式ではマウンドからステップし、足をピンと伸ばして前宙。着地するとボールを投じ、驚きの軟体に場内はざわめいた。

 今回の投稿にファンからは「おめでとう!」と祝福のコメントや、「彼女はとてもクール」「おそらくMLBの試合で一番好きな始球式です(映像をまた見ることができて嬉しいです)」「おめでとう!」「彼女は本当に素晴らしい」「どうやったらこんなことができる」と投球フォームに驚く声が寄せられていた。(Full-Count編集部)

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