北海道に舞い降りた天使「めっちゃ可愛かった」 18歳誕生日で脚光…ファン悶絶の伝説始球式

始球式を行った日向坂46の藤嶌果歩さん【画像：パーソル パ・リーグTV】

■「日向坂46」の藤嶌果歩さんがファーストピッチ＆2つのダンスを披露して反響

　人気アイドルグループ「日向坂46」の藤嶌果歩さんが7日、18歳の誕生日を迎えた。藤嶌さんは6月28日にエスコンフィールドで行われた日本ハム-ソフトバンク戦でファーストピッチやきつねダンスなどを披露して話題に。SNS上では「始球式、改めて最高すぎたよ！」などと、誕生日祝福と同時に始球式が再脚光を浴びている。

　北海道出身の藤嶌さんは、背中にKAHORINと刻まれた背番号「87」のユニホーム、白のミニスカート姿でマウンドに登場。投球は一塁側に逸れてワンバウンドになったが、テレビ解説を務めた日本ハムOBで通算2012安打の田中幸雄氏は「いいボールでした」と評価した。

　ファーストピッチだけではなく、イニング間には「きつねダンス」「わちゅごなダンス」を披露。きつねダンスでは耳と尻尾をつけて可憐に、わちゅごなダンスではリズミカルに踊り、観客を魅了した。藤嶌さんの“躍動”は「パーソル パ・リーグTV」のYouTubeにも2本投稿されており、ともに20万再生以上の人気を博している。

　2006年8月7日生まれの藤嶌さんは、2022年9月に日向坂46新メンバーオーディションに合格し、「日向坂46」四期生メンバーとして活躍中。この日誕生日を迎えると、SNS上には数多くのおめでとうコメントが寄せられ、「始球式めっちゃ可愛かった」「始球式にきつねダンス、わちゅごなダンスめっちゃ良かったよ」「地元で始球式だけでなくきつねダンスとわちゅごなダンスも披露してとてもめんこいです」「地元北海道で日向坂のPRしたり始球式に登場したり徐々に地元に根差した活動が増えてきて嬉しいね」と、6月にエスコンフィールドで披露したパフォーマンスにも再注目されていた。（Full-Count編集部）