19歳の天使が「かわいさホームラン」 ミニスカで豪快投球…無邪気な歓喜が「癖になる」

始球式を務めた「Girls2」の小田柚葉さん【写真：球団提供】

■8人組グループの「Girls2」がセレモニアルピッチに登場

■ロッテ 6ー2 ソフトバンク（7日・ZOZOマリン）

　8人組ガールズ・パフォーマンスグループ「Girls2」が7日、ZOZOマリンスタジアムで行われたソフトバンク戦でセレモニアルピッチを行った。メンバーの19歳、小田柚葉さんが豪快な投球を決めると、ファンは「キラキラしてる」「かわちい」と反応している。

　球団イベント「BLACK SUMMER WEEK 2024」の一環で登場した平均年齢19.3歳の8人。黒のユニホームを着用し、各自がヘソだしやミニスカート、オシャレな重ね着などバリエーション豊富な服装で登場。メンバーを代表して柚葉さんが投球を行った。

　黒のヒラヒラミニスカートでマウンドに立つと、ロングヘアーをなびかせ、豪快なワインドアップから見事なノーバウンド投球を披露した。制球も見事なストライクに球場はどよめきに包まれた。柚葉さんは思わずバンザイ。見守ったメンバーもピョンピョンと飛び跳ねて一緒に喜んだ。

　笑顔弾ける8人の姿にSNS上には「かわいさホームラン」「フォーム綺麗」「泣きそうになる」「かわいくて癖になる」「めっちゃ綺麗」「輝いております」といったコメントが並んだ。

　試合前にはライブパフォーマンスも披露。挨拶のMCでは一瞬、言葉を詰まらせた柚葉さんだったが、球団を通じて「初の始球式だったのですごく緊張していて、パフォーマンス中も始球式のことばかり気にしてしまって、挨拶の時も焦って大事なところで噛んでしまいました(笑)。無事にノーバウンドで投げることができて良かったです」とコメントした。（Full-Count編集部）