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大谷翔平に迫る“恐怖の1番”「本塁打王あるだろ」 衝撃の3HRに日本ファン驚き「怖すぎる」

Full-Count / 2024年8月8日 17時58分

26号3ランを放ったフィリーズのカイル・シュワーバー【写真:ロイター】

■ドジャース戦で自身2度目の1試合3本塁打の大暴れ

【MLB】フィリーズ 9ー4 ドジャース(日本時間8日・ロサンゼルス)

 フィリーズのカイル・シュワーバー外野手は7日(日本時間8日)、敵地で行われたドジャース戦に「1番・指名打者」で先発出場し、自身2度目の1試合3本塁打の大暴れで勝利に貢献した。ドジャース・大谷翔平投手とはまだ7本差ながらも、日本のファンからは「本塁打王あるだろ」「怖すぎる……」と焦りの声が上がっている。

 初回先頭で打席に立ったシュワーバーは、ギャビン・ストーン投手のシンカーを捉えて今季11本目となる先頭打者アーチを左翼席へ叩き込んだ。4-1の5回には2点適時二塁打を放つと、6回の第4打席は試合を決定づける3ランを右中間へ。さらに9回にはバックスクリーン左へこの日3本目となるソロを放った。

 直近4試合で5発の固め打ちに日米も騒然。地元メディア「Barstool Philly」は「アンビーバブル 信じられない」と驚嘆すれば、日本のファンからも「本塁打王あるだろ」「大谷さんに近づいてる…爆発すると怖い」「シュワーバー強すぎませんか」「えぐいわ」「ヤバすぎて笑う」とSNS上でも驚きの声が広がった。

 シュワーバーと言えば、1番打者ながら低打率で本塁打と四球を量産することで日本でも有名な選手。昨季は160試合に出場し、打率.197、47本塁打、104打点、OPS.817を記録し、史上初の打率1割台での40本塁打、100打点という珍事を歴史に刻んだ。今季は左股関節の負傷で一時離脱したものの、この日の活躍で27本塁打はリーグ3位に浮上。また、打率.261と一転して“高打率”を維持しており、「打率の高いシュワーバーを俺は知らない」「もはや別人やん笑」との声も上がっている。(Full-Count編集部)

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