甲子園に響く“名チャンテ”「気になって仕方ない」 勝利呼ぶ応援にX反応「いい選曲」
Full-Count / 2024年8月10日 15時41分
■初戦突破の菰野&中京大中京…アルプスから流れた中日のチャンステーマ
7日に開幕した第106回全国高校野球選手権大会で連日、中日のチャンステーマが流れて話題になっている。9日は菰野(三重)、10日は中京大中京(愛知)と、東海地区の代表校が相次いで演奏。「気になって仕方ない」「たまらん」とファンは声を寄せている。
9日の第3試合に登場した菰野は南陽工(山口)に6-2で勝利。14安打を放ち、春夏通じて通算4度目の出場で甲子園初勝利を挙げた。好機の際に三塁側アルプスタンドから流れたのは中日のチャンステーマだった。
10日の第1試合では春夏通じて11度(春4度、夏7度)の全国制覇を誇る中京大中京が宮崎商に4-3で競り勝ち。やはり一塁側アルプスでは中日のチャンステーマが奏でられた。東海勢の連勝に、この演奏が一役買ったのかもしれない。
2日連続で甲子園に響いた中日チャンテにファンも大盛り上がり。SNSには「盛り上がりますね」「思わず口ずさんでしまう」「地域性あるあるですね」「いい選曲してますね」「満員の甲子園みんなで歌いたい」「みんな歌えてるのすごい」とコメントが寄せられている。(Full-Count編集部)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
甲子園でついに流れた一曲「まさか使われるなんて」 第1試合の“応援合戦”がトレンドに
Full-Count / 2024年8月10日 10時1分
-
【甲子園】スタメン9人全員2年生の菰野が甲子園初勝利
スポーツ報知 / 2024年8月10日 6時0分
-
【甲子園】阪神・西勇輝先輩、やりました!! 菰野が2年生軍団で聖地1勝をつかんだ
スポニチアネックス / 2024年8月10日 5時2分
-
新潟産大付 戦術ピタリ…球数稼ぎ徹底 初陣で強豪撃破
読売新聞 / 2024年8月10日 5時0分
-
【甲子園】「阪神VS巨人か?」「秋田と福岡じゃなくて…」金足農&西日本短大付 両アルプスに注目集まる
スポニチアネックス / 2024年8月9日 11時38分
ランキング
-
1衝撃の137m弾 大谷翔平の35号に現地実況叫んだ!大興奮「壮大な一発」
スポニチアネックス / 2024年8月10日 12時51分
-
2五輪マラソン、田中希実が日本の給水係務める 18キロ付近「チラッと映った」「一瞬」日本ファンも発見
THE ANSWER / 2024年8月10日 16時2分
-
3日本リレー侍の露呈した限界…バトンワークやコーナーワークでは埋まらない海外勢との走力差
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年8月10日 9時7分
-
4巨人 2人で9失点の又木と高橋礼は抹消…今村が昇格へ 杉内コーチ「本来なら赤星が…」
スポニチアネックス / 2024年8月9日 21時57分
-
5蝶野正洋 アントニオ猪木さんの付き人時代の秘話明かす「あっ、これオンナだなと思って…」
東スポWEB / 2024年8月10日 12時34分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください