大谷翔平でさえ更新不可能か…35号で判明したヤ軍怪物の凄まじい記録、米記者指摘
Full-Count / 2024年8月11日 7時41分
■440フィート(約134メートル)以上の特大弾は今季11本目…計測史上5タイの記録
ドジャースの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、本拠地でのパイレーツ戦に「1番・指名打者」で出場。3回に3試合ぶりとなる特大の35号2ランを放った。飛距離448フィート(約136.5メートル)で、440フィート(約134メートル)以上の特大弾は今季11本目となった。スタットキャストが導入された2015年以降では1シーズンで5位タイの記録だが、1位の選手にはまだ大きな差が付けられている。
MLB公式サイトのサラ・ラングス記者によると、2015年以降に1シーズンで最も440フィート(約134メートル)以上の本塁打を放っているのは、2017年のジャンカルロ・スタントン外野手(当時マーリンズ、現ヤンキース)の18本となっている。2位には2023年の大谷、2021年のフェルナンド・タティスJr.外野手(パドレス)、そして2019年のピート・アロンソ内野手(メッツ)が並んでいる。
怪力で知られるスタントンは、同年に59本塁打を放って本塁打王を獲得。本数だけでなく、飛距離も圧倒的だった。
大谷はここまで35本のうち約3割の11本が440フィート以上。現在48本ペースとなっており、あと13本打つと仮定すれば440フィート以上の本塁打が飛び出す確率は4本ほどになる。怪力男の壁は高そうだ。(Full-Count編集部)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
わずか角度17度…“大谷超え”怪力男が変態HR 外角引っ張りファン騒然「なぜそれが入る」
Full-Count / 2024年8月12日 11時22分
-
大谷翔平 113試合35発は球団史上5番目の早さ 134m以上の特大弾11発はメジャー5番目の記録
スポニチアネックス / 2024年8月10日 15時6分
-
大谷翔平、特大35号で記録に「あと1」 米記者が紹介した快記録「今季11本打っている」
Full-Count / 2024年8月10日 12時22分
-
大谷翔平も超えられなかった511億円男 「60センチ」及ばず2位…衝撃記録に日米唖然「凄すぎ」
Full-Count / 2024年7月22日 18時39分
-
大谷翔平、ドジャースタジアムで史上唯一の記録樹立 特大30号は144メートル弾…規格外弾すでに5発
THE ANSWER / 2024年7月22日 10時6分
ランキング
-
1“大谷超え”を果たした吉田正尚 規定足りずも…爆上げ.647に驚愕「いつの間に」
Full-Count / 2024年8月19日 16時57分
-
2【ロッテ】佐々木朗希の〝今オフメジャー挑戦断念〟報道にドジャース専門メディアも落胆「大きな目標は結局…」
東スポWEB / 2024年8月19日 18時19分
-
3ブレイキン0点選手の演技をMMA女性ファイターがオクタゴンで実演「彼女より私の方が上」
東スポWEB / 2024年8月18日 17時19分
-
423歳ドラ6が「天才打者すぎる」 際立つ勝負強さ…圧倒の.750「めっちゃ頼もしい」
Full-Count / 2024年8月19日 13時57分
-
5フェンシングで金と銀の3人に計2億5000万円…所属先ネクサスが破格の報奨金
読売新聞 / 2024年8月19日 19時42分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください