1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

選抜準Vの報徳学園が初戦敗退 大社エースの前にわずか1得点…今朝丸は7回途中3失点

Full-Count / 2024年8月11日 16時28分

大社戦に先発した報徳学園・今朝丸裕喜【写真:加治屋友輝】

■今春の選抜大会で準優勝の報徳学園が初戦敗退

 11日に行われた第106回全国高校野球選手権大会は第5日の第3試合で報徳学園(兵庫)-大社(島根)が対戦。今春の選抜大会で準優勝を果たした報徳学園が1-3で敗れ、初戦敗退となった。

 初回の2点が大きかった。大社は初回、5番の下条心之介外野手(3年)の適時打などで2点を先制する。7回にも下条の中安打から4連打を浴びせ、1点を追加。着実に勝利をたぐい寄せた。

 報徳学園はプロ注目の右腕、今朝丸裕喜投手が7回途中103球8安打3失点(自責2)で降板。9三振を奪う力投を披露したが、9回の1得点に終わり初戦で姿を消すことになった。

 県立高の大社が報徳学園を撃破し、甲子園は騒然。大社の馬庭優太投手は9回137球7安打1失点の完投勝利を挙げた。今大会は明豊(大分)、興南(沖縄)、花咲徳栄(埼玉)、金足農(秋田)、木更津総合(千葉)など、有名校が初戦敗退。実力校が2回戦に進出できない事案が続いている。(Full-Count編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください