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“大谷2世”が衝撃の特大弾「脅威だ…」 軽々スタンドに運ぶパワー炸裂「メジャーリーグに送れ」

Full-Count / 2024年8月12日 7時35分

ロイヤルズ傘下に所属するジャック・カグリオーン【写真:Getty Images】

■ロイヤルズから1巡目(全体6位)指名のカグリオーンが満塁弾

 メジャーリーグのドラフトでロイヤルズから1巡目(全体6位)指名を受けたジャック・カグリオーン内野手が10日(日本時間11日)、2Aのウィスコンシン戦に「3番・一塁」で出場すると、“メジャー初”のアーチをグランドスラムで飾った。衝撃のデビューに米では「史上最高の選手」「メジャーへの道はすぐそこだ」「なんて美しいスイング」「ビースト」などの声が上がっている。

 MLB公式は「カグリオーンが野手からプロ初本塁打を放った」と紹介。モダン・ウッドメン・パークでクワッドシティーズ-ウィスコンシンの試合が行われ、8回に野手のホセ・アコスタ内野手から満塁弾を放った。この試合は13-2でカグリオーンが所属するクワッドシティーズが勝利した。

 カンザスシティ・ロイヤルズの公式選手育成アカウントで驚愕の打球が映像で公開されると「もう十分見た。メジャーリーグに送れ」「彼は脅威だ……あのバットフリップ」「楽々パワーだ」「この選手が(ドラフトで全体)6位でまだ残っていたなんて信じられない。ロイヤルズにとって大勝利だ」「オーマイゴッド」「ワイルドカードのスポットを確実に獲得するために彼を昇格させろ」などの声がみられた。

 カグリオーンは今季フロリダ大で同大の史上最長タイ記録となる30試合連続安打を記録。大学通算本塁打数(75本)は、同大で最多記録となった。投手としても活躍し、今季は16試合に登板。73回2/3を投げ、防御率4.76、被打率.225、5勝2敗の活躍を見せていた。(Full-Count編集部)

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