甲子園に響いた懐かしの曲「エモすぎる」 まさかの“大谷コラボ”にX騒然「センスいいな」
Full-Count / 2024年8月14日 12時9分
■小松大谷応援団は、大谷翔平が日本ハム時代に使用された応援歌を演奏
第106回全国高校野球選手権大会は14日に大会第8日が行われ、第2試合で大阪桐蔭と対戦した小松大谷(石川)の応援が話題になっている。ドジャース・大谷翔平投手が日本ハム時代に使用された応援歌が奏でられ、ファンは胸熱。「久々に聴いたわ」「エモすぎる」「たまらん」「センスいいな」と声を上げている。
1回戦で明豊(大分)を撃破し、優勝候補の一角である大阪桐蔭と激突した小松大谷。応援団が陣取った三塁側アルプススタンドでは懐かしい曲が演奏された。日本ハム時代に使用された大谷の応援歌だ。「迷わずに駆け抜けろ~」から始まる歌詞が響いた。
今大会では、西日本短大付(福岡)のブラスバンドが9日の金足農(秋田)との1回戦で、「にしたんクリニック」のCMで使われる楽曲を演奏。「西短(にしたん)」の通称で知られる同校と甲子園で夢の“にしたんコラボ”が実現した。
今回の小松大谷は“大谷つながり”で採用したのか。懐かしい音色を耳にしたファンは続々反応し、SNSには「こういうのいいですよね」「小松大谷のチャンステーマ、大谷さんの応援歌なの熱い」「大谷つながり」「大谷の応援歌流れたと思ったら小松大谷のチャンテだった」「聞いた事あるなーと思った」「良いな」「すげぇ好き」とコメントが寄せられた。(Full-Count編集部)
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