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西武が16安打11得点で快勝、源田が4安打 オリは宮城が7回無失点…17日のパ・リーグ

Full-Count / 2024年8月17日 23時10分

楽天戦に出場した西武・源田壮亮【画像:パーソル パ・リーグTV】

■オリックスは投打が噛み合って3連勝

 パ・リーグ公式戦は17日、3試合が行われた。京セラドームで行われたオリックス-日本ハムは3-0でオリックスが勝利した。オリックス先発・宮城大弥投手は6回まで相手打線を3安打に抑える好投を披露。7回96球3安打1四球3奪三振無失点でマウンドを降りた。

 打線は4回、森友哉捕手の8号ソロで先制すると、5回に中川圭太外野手の適時二塁打で1点を追加。西野真弘内野手にも適時打が生まれ、点差を3点に広げた。宮城は6日27日以来の白星で今季4勝目を挙げた。

 みずほPayPayドームで行われたソフトバンク-ロッテは5-2でロッテが勝利。連敗を「3」で止めた。ロッテ先発のダラス・カイケル投手は5回73球3安打2四球3奪三振2失点で来日初登板を終えた。打線は2点を追う2回に中村奨吾内野手の3号2ランですぐさま同点に。8回にはグレゴリー・ポランコ外野手の適時二塁打で3点を奪い、勝ち越しに成功した。

 楽天モバイルパークで行われた楽天-西武は11-4で西武が勝利した。西武は初回に外崎修汰内野手の適時打などで3点を先制する。続く2回に2点を追加。なおも1死満塁の好機で、佐藤龍世内野手、蛭間拓哉外野手の適時打などで4点を加えるなど、序盤から11点を奪った。西武は16安打11得点だった。一方敗れた楽天は、先発・古謝樹投手が1回0/3を5安打2四死球1奪三振7失点(自責点6)と振るわなかった。(「パ・リーグ インサイト」編集部)

(記事提供:パ・リーグ インサイト)

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