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115年間で最悪レベル…“死球連発”は「偶然ではない」 31歳は「標的にされてる?」

Full-Count / 2024年8月18日 16時18分

パドレスのジュリクソン・プロファー【写真:Getty Images】

■パドレスのプロファーは最近10試合で8死球…1901年以降で最多タイ

 パドレスのジュリクソン・プロファー外野手は、今季121試合の出場で15死球を受けている。米データ会社「オプタ・スタッツ」によれば、115年間で“最悪”であることが判明し、ファンからも同情の声が上がっている。(数字は16日=日本時間17日時点)

 同社はプロファーが最近10試合で8死球であることを述べ、「これは1901年以降の10試合スパン(での死球数)では最多タイで、レッズのデレック・ディートリック(2019年6月)とレイズのブランドン・ガイヤー(2016年4月から5月)に並んだ」と伝えた。

 ここまで121試合で打率.291、19本塁打、72打点と大事には至らず成績を残している31歳だが、ファンからは「パドレスのファンでもないけど、これは制御不能に陥っている」「リーグには(彼を)嫌いな人だらけ」「これについて誰も何もしていないなんて、あまりに恥ずかしい」「こんな不運ないよね、それとも標的にされてる?」「偶然ではない」「彼はその半分も、よけようとしてない」「かなりホームベースに近く構えているけどね」などさまざまな意見があった。(Full-Count編集部)

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