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まさかの判定に指揮官激昂→退場 “死球騒動”にファン論争「見もしないで抗議してる」

Full-Count / 2024年8月23日 20時29分

アスレチックス戦で指揮を執ったレイズのケビン・キャッシュ監督【写真:ロイター】

■まさかの判定に指揮官が激昂→退場に「信じられない」

【MLB】レイズ 4ー2 アスレチックス(日本時間22日・オークランド)

 疑惑の“死球”が米で話題となっている。21日(日本時間22日)にオークランドで行われたレイズ-アスレチックス戦でまさかの珍事が起こった。2-2の7回先頭、レイズのホセ・カバレーロ内野手の左肘に82.8マイル(約133.2キロ)のスライダーが直撃したが、判定は死球ではなかった。

 米メディア「トーキン・ベースボール」では左肘に投球が直撃したシーンを「投球を避ける努力をしなかったと球審が判定したことで、ケビン・キャッシュ監督が退場処分になった」と題して映像で公開。判定に激昂した指揮官は退場処分を受けた。

 この様子を見たファンは「ピッチトラッカーによると、あの球はストライクゾーンに入っていたし、カバレーロは明らかに肘を突き出していた。だからどちらにしても死球ではない」「アンパイアは正しい判定をした」「ボールのほうにちょっと傾いたように見える」「信じられない」などの反応を示していた。

 さらには「ついに審判が正しい判定をしたね」「カベレーロがボールに向かって肘を突き出したように見えた」「審判は正しかったよ(笑)」「彼は肘を突き出した上に、ストライクだった」「正しい判定だ」「珍しく審判が勝利した」「監督は見もしないで抗議してる」「彼は完全に肘を突き出した」「現代の監督は何にでも抗議しないと気が済まない」「この審判は僕のヒーロー」などの声も上がっていた。(Full-Count編集部)

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