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ジャッジ避けたのに被弾…ファン皮肉「臆病者」 打席途中の“申告”に「腰抜けが」

Full-Count / 2024年8月23日 17時41分

ガーディアンズ戦に出場したヤンキースのアーロン・ジャッジ【写真:Getty Images】

■ジャッジと“2球”で勝負避けファン「賢いね」

【MLB】ヤンキース 6ー0 ガーディアンズ(日本時間23日・ニューヨーク)

 ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が22日(日本時間23日)、本拠地でのガーディアンズ戦に「3番・中堅」でスタメン出場し、5回の第3打席でカウント2-0から申告敬遠された。この光景にファンは「臆病者が」「賢いね」などの反応を示している。

 米メディア「ジョムボーイ・メディア」のヤンキース専門アカウント「トーキン・ヤンクス」では「ジャッジに2球ボールを投げ、そしてそこから彼を敬遠して、満塁になった」として映像を公開。2番手で登場したガーディアンズのニック・サンドリン投手はジャッジに2球を投じたタイミングだっただけに、ファンは呆然だった。

 結果的にウェルスに犠飛、スタントンに3ラン浴びて5回に4失点。打席途中で勝負を避けて、後続に失点を許し「本当に奇妙な動きね(笑)」「ビビってるな」「腰抜けが」などの声が飛んだ。

 ただ、申告敬遠の選択が賢明だったと考えるファンも見られ「そうなったことを私は好まないが、スマートな野球だ」「彼は文字通りボンズの扱いを受け始めるね」など、ジャッジの“脅威”を表現するファンも見られた。(Full-Count編集部)

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