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大谷翔平が蘇らせた日本人2人「似てるな」 何から何までそっくり…デジャブにSNS騒然

Full-Count / 2024年8月25日 18時56分

41号を放ったドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】

■大谷の41号と、2004年に松井が野茂から放った一発がそっくりと話題

【MLB】レイズ 9ー8 ドジャース(日本時間25日・ロサンゼルス)

 ドジャース・大谷翔平投手は24日(日本時間25日)の本拠地・レイズ戦で技ありの本塁打を放った。変化球に体勢を崩されながら右手だけで右翼ポール際に運んだ。この一発が、20年前に松井秀喜氏が放った本塁打と酷似していると話題になっている。

 1点を追う5回1死一塁、大谷は右腕ブラッドリーの低めスプリットを捉えた。やや抜かれた形で体勢は泳ぎ気味。しかし、右手でボールを拾い、右翼ポール際に運んだ。飛距離338フィート(約103メートル)は、通算212本塁打のうち最も短い距離のアーチだった。

 ファンが思い起こしたのは2004年6月19日、ヤンキース・松井秀喜外野手がドジャース・野茂英雄投手から放った本塁打だった。野茂のフォークに体勢を崩しながら、松井はドジャースタジアムの右翼ポール際へ運んだ。この日の大谷の本塁打と“瓜二つ”だ。

 大谷の一撃で蘇った20年前のレジェンド対決。SNSには「似てるな」「ボールを追う右翼手や観客の位置関係も文句なし」「松井が野茂から打ったホームランを思い出した」「カブるんだよな?」「松井も昔こんなホームラン打ったよね」「そっくりだよね」とコメントが寄せられている。(Full-Count編集部)

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