日本の中3が世界に見せつけた“衝撃レーザー” 逸材に米実況興奮「なんという送球!」
Full-Count / 2024年8月28日 10時47分
■U-15の決勝戦で見事なバックホーム
侍ジャパンU-15代表は25日(日本時間26日)、コロンビアで行われた「第6回 WBSC U-15 ワールドカップ」で大会初優勝を飾った。プエルトリコ戦の6回には一打同点のピンチを背負ったが、小久保颯弥内野手(愛知名港ボーイズ)が見事なバックホームで阻止。放送席も大興奮だった。
2点リードの6回、2死二、三塁で中前打を浴びて1点差に。二走もホームを狙ったが、小久保がワンバウンドの好返球を投じ、タッチアウトに仕留めた。同点を防ぎ、大会初優勝を手繰り寄せた。
このプレーには放送席も興奮。実況は「ソウヤ・コクボ! WBSC U-15 ワールドカップ最高のプレーだ!」と絶叫。リプレーを見た解説も「なんという送球でしょう! 送球を見てください」と驚いていた。
小久保は2021年に開催された「NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2021」で、中日ドラゴンズジュニアの一員として出場。大会新記録の5本塁打を放って最優秀選手賞を受賞。準決勝の福岡ソフトバンクホークスジュニア戦では、神宮球場の左翼スタンドまで運ぶ特大弾を放って話題となっていた。(Full-Count編集部)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
「この大会一のプレー!」と実況も興奮 井端弘和監督率いる侍ジャパンU15が世界一
日テレNEWS NNN / 2024年8月27日 11時11分
-
日本の優勝で思い出された“怪物6年生” 色褪せない衝撃「小学生が神宮の中段にHR」
Full-Count / 2024年8月27日 7時30分
-
侍15歳ショートに世界衝撃「素晴らしいグラブ捌き」 初Vの主役に実況唖然「すくい上げるように美しく…」
THE ANSWER / 2024年8月27日 4時33分
-
「こんな15歳がいるのか」 窮地でレーザー炸裂…世界一呼んだ美技が「エグすぎる」
Full-Count / 2024年8月26日 17時46分
-
井端ジャパン、U15ワールドカップ初優勝 激闘制して悲願…小久保が窮地救う好返球
Full-Count / 2024年8月26日 11時24分
ランキング
-
1鈴木誠也が3試合ぶりの19号本塁打 前夜の4安打の好調ぶりをキープ
スポーツ報知 / 2024年8月28日 8時45分
-
2「1%でも可能性があれば立ち続けようと思った」早田ひなが報告会で涙 左腕ケガで苦悩の五輪を振り返る
日テレNEWS NNN / 2024年8月27日 18時41分
-
3日本ハム新庄監督は続投する?しない? 目下2位と大健闘でも決まらない複雑事情
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年8月28日 9時6分
-
4【阪神】湯浅京己がリハビリ開始 「右足の感じがすごく軽くて感動」 苦悩とチームメートへの感謝を明かす
スポーツ報知 / 2024年8月27日 16時33分
-
5巨人ドラフト戦略に異変…浅野翔吾が覚醒気配で1位は《右の大砲》から《鳥谷2世》に乗り換え
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年8月28日 11時11分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください