エ軍の美人レポーターも興奮 大谷翔平へ「おかえり」…移籍しても変わらぬ思い

エンゼルス戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真：Getty Images】

■エリカ・ウエストンさんはSNSに「ショウヘイ、おかえり」

【MLB】エンゼルスー ドジャース（日本時間4日・アナハイム）

　ドジャースの大谷翔平投手が3日（日本時間4日）の敵地・エンゼルス戦に「1番・指名打者」で出場した。昨季まで6年間在籍したスーパースターの凱旋に胸を熱くしていた1人が、エンゼルス地元放送局「バリースポーツ・ウエスト」でレポーターを務めるエリカ・ウエストンさんだった。

　エリカさんは2022年から同局でエンゼルスを担当。本拠地でのヒーローインタビューでは、大谷に何度もマイクを向けた。エリカさんは自身のX（旧ツイッター）に「ショウヘイ、おかえり」と綴って、大谷が第1打席を迎えた際の動画を投稿。エンゼルスタジアム凱旋を喜んだ。

　この投稿にファンも反応。「エリカありがとう」「あなたとても気品がある人だ」「誰一人とも彼に対してブーイングをするべきではない」「私たちに共有してくれてありがとう」「ありがとう！　エリカさん！」「エリカ様」と日米ファンからコメントが寄せられた。（Full-Count編集部）