フリーマン三男が「来てたのね」 美人妻に抱えられ笑顔、“復活”した光景にSNS歓喜

ガーディアンズ戦に出場したドジャースのフレディ・フリーマン【写真：ロイター】

■マックス君は「ギラン・バレー症候群」を発症、集中治療室に入っていた

【MLB】ドジャース 7ー2 ガーディアンズ（日本時間8日・ロサンゼルス）

　大谷翔平投手の所属するドジャースは7日（日本時間8日）、本拠地で行われたガーディアンズ戦に7-2で勝利し、連敗を2で止めた。ドジャース公式X（旧ツイッター）は「戻ってきてくれてうれしいよ、マックス」として、フレディ・フリーマン内野手の家族が観戦に来ていたことを報告。ファンから歓喜の声が上がっている。

　フリーマンの三男・マックス君は7月に「ギラン・バレー症候群」を発症。急に手や足に力が入らなくなる病気で、集中治療室で治療を行っていた。フリーマンは26日（同27日）から看病のためチームを離れた。

　8月4日（同5日）にはフリーマンの妻チェルシーさんがインスタグラムで、マックス君の退院を報告していた。そして5日（同6日）に復帰した際には、ナイン全員が胸に「#MAXSTRONG」、背中にフリーマンの名前と背番号が書かれたTシャツを着用して迎え入れていた。それから約1か月、元気にまた家族で本拠地を訪れたようだ。投稿された写真ではチェルシーさんがマックス君を抱きかかえ、家族全員で笑みを浮かべている。

試合観戦に訪れたフリーマン一家（写真はスクリーンショット）【写真提供：ロサンゼルス ドジャース】

　ファンからは「おかえりなさい」「マックスの調子が良さそうで、素晴らしいね」「マックス元気になって来てたんだ　よかったね」「来てたのね　パパの勇姿を見れば元気がPower upできそう」「わ〜　MAXくん、応援に来られるくらい回復してきたんだ！　嬉しいなぁ」といったコメントがあった。（Full-Count編集部）