センターなのに「完全にレフトなんよ」 衝撃の守備…安打強奪美技は「流石にヤバすぎ」
Full-Count / 2024年9月9日 17時58分
■鷹・周東がスーパー美技…前進守備から左中間後方の大飛球をキャッチ
■ソフトバンク 3ー1 西武(8日・みずほPayPayドーム)
ソフトバンクの周東佑京内野手が8日の西武戦(みずほPayPayドーム)で衝撃の美技を披露した。中堅の守備で左中間後方に飛んだ飛球をキャッチ。広大な守備範囲にファンも驚き。「もう完全にレフトなんよ」「ガチでバケモン」と声があがった。
1点リードの8回2死二塁で、西武・外崎が左中間に大きな飛球を放った。外野手の守備隊形はバックホームに備えて前進守備。誰もが抜けたと思ったと瞬間、打球に追いついたのが途中から中堅の守備に入った周東だった。猛烈なスピードで打球を追い、左翼・近藤健介外野手と重なりそうになりながらキャッチした。
圧倒的なスピードを誇る周東だからできるプレーに、本拠地は騒然となった。中堅に固定されている今季は守備の貢献も目立つ。セイバーメトリクスの観点からプロ野球の分析を行う株式会社DELTAのデータによると、守備全般での貢献を示す指標「UZR」は中堅で12球団2位の11.1。11.7で1位の日本ハム・松本剛と激しく争う展開になっている。
韋駄天28歳のスーパーキャッチにファンも驚愕。「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeに映像を投稿すると、「ありえない」「流石にヤバすぎ」「世界一うまい外野手」「どんな守備範囲してんだ」「ビックリした」「いや、そこはレフト」「前進守備からレフト後方に追いつくのエグい」「守備範囲おかしい」とコメントが寄せられた。(Full-Count編集部 データ提供:DELTA)
データ提供:DELTA
2011年設立。セイバーメトリクスを用いた分析を得意とするアナリストによる組織。書籍『プロ野球を統計学と客観分析で考える デルタ・ベースボール・リポート1~3』(水曜社刊)、電子書籍『セイバーメトリクス・マガジン1・2』(DELTA刊)、メールマガジン『1.02 Weekly Report』などを通じ野球界への提言を行っている。集計・算出した守備指標UZRや総合評価指標WARなどのスタッツ、アナリストによる分析記事を公開する『1.02 Essence of Baseball』も運営する。
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