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人、人、人…大谷翔平の異次元すぎる“注目度” 米メディアも異例の一斉報道

Full-Count / 2024年9月11日 16時34分

カブス戦の前にキャッチボールを行うドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】

■5日の古巣エンゼルス戦以来6日ぶりのブルペンに注目の声

【MLB】カブス 6ー3 ドジャース(日本時間11日・ロサンゼルス)

 ドジャース・大谷翔平投手は10日(日本時間11日)、本拠地ドジャースタジアムで術後5度目のブルペン入り。捕手役が座った状態で変化球などを交え、術後最多の20球を投じた、二刀流復活へ向けて、米メディアも熱視線を送っているようだ。

 ブルペン入りは4日(同5日)の古巣エンゼルス戦以来6日ぶり。8月31日(同9月1日)から捕手役が座った状態で投球しており、徐々に強度を高めている。ブルペン入りすると、ファンは一斉にスマートフォンなどで撮影し、一挙手一投足を見守った。

 この様子を、米スポーツ専門メディア「ブリーチャー・レポート」の野球アカウント「B/R Walk-Off」のビンセント・サンペリオ氏が自身のX(旧ツイッター)を更新し、「ショウヘイ・オオタニ、そして彼がブルペンを投げるところを見守る観客たち」として紹介。他にも地元ラジオ局「AM 570 LA Sports」でレポーターを務めるデビッド・バシー氏や、米スポーツ専門メディア「ブリーチャー・レポート」の野球アカウント「B/R Walk-Off」も映像つきで紹介する“異例の対応”だ。

 米メディアだけでなく日米ファンも続々と反応。「彼は打者としてものすごいから、投手でもあるということを時々忘れてしまう。文字通り神様だ」「本当に素晴らしいアスリート」「彼が投手でもあったことを忘れ続けちゃうんだ(笑)」「10月の守護神?」「10月に向けて準備している」と英語でコメントが寄せられた他、「投げている大谷さん、カッコいい」「ホームラン王のピッチャー」「なぜホームラン王が投球練習してるのですか?」と日本人ファンも注目していた。(Full-Count編集部)

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