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大谷翔平の「打球が速すぎ問題」 184キロ適時二塁打も…思わぬ展開が「皮肉」

Full-Count / 2024年9月16日 10時16分

二塁打を放ったドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

■2点を追う5回2死二、三塁から右翼線への適時二塁打

【MLB】ブレーブス ー ドジャース(日本時間16日・アトランタ)

 ドジャースの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、敵地で行われたブレーブス戦の5回の第3打席に12打席ぶりの安打となる適時二塁打を放った。打球速度114.4マイル(約184.1キロ)の強烈な当たりは、「打球速すぎ!」「大谷らしい打球速度」「ホントめちゃくちゃ速いな」とファンも感心だ。

 大谷は2試合無安打で迎えたこの日の一戦も「1番・指名打者」で先発出場した。0-2の5回2死二、三塁から、40歳右腕チャーリー・モートンの内角低めのフォーシームを痛烈に右翼線へとはじき返した。

 同点かと思われたが、三塁走者は悠々生還も二塁走者は三塁ストップ。これには「大谷の打球が速すぎて一塁ランナーのラックスがホームに還って来られなかった問題」「大谷の打球が速すぎたのかもしれないけど、同点になって欲しかったなぁ」「打球が速いので、皮肉なもので一塁ランナーが還れず」「大谷さんの打球がクッソ速いのだと思いますよ」と思わぬ展開にファンが反応した。(Full-Count編集部)

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