1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. メジャーリーグ

大谷翔平、アジア勢新219号は「わからなかった」 記録更新も…見据える高み「まだ途中」

Full-Count / 2024年9月18日 11時50分

試合後、取材に対応したドジャース・大谷翔平【写真:小谷真弥】

■秋信守を抜きアジア勢最多となるメジャー通算219号

【MLB】マーリンズ 11ー9 ドジャース(日本時間18日・マイアミ)

 ドジャースの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、敵地・マーリンズ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、3回に5試合ぶりの48号2ランを放った。メジャー通算219号でアジア出身者最多本塁打を更新したが、「わからなかったので……それはいいことですし、1個でも積み上げていけばいいのかなと思う」と振り返った。

 4点を追う3回1死一塁、右腕マコーガンの内角低めをえぐるスイーパーを振り抜き、右翼2階席へ。2023年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で侍ジャパンを世界一へ導いたマイアミの地で豪快アーチをかけた。打球速度105.3マイル(約169.5キロ)、飛距離402フィート(約122.5メートル)、角度32度の一発に敵地が騒然となった。

 今年4月に米通算176号を放ち、松井秀喜氏が持っていた日本人最多175号を抜くと、9月に219本まで増やした。韓国出身のチュ・シンス(秋信守)を抜きアジア勢最多記録を更新したが、大谷は「まだキャリアの途中ですし、あまり今の数字がどうこうというのは気にしなくていいのかなと。終わった時に自分で確認できればいいのかなと思います」と更なる高みを目指した。(Full-Count編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください