大谷翔平、“リーグ9冠”奪還 残り11戦でライバルと1差…初の「2冠」へ熾烈な争い
Full-Count / 2024年9月18日 14時45分
■大谷は2打点を加え110打点、アダメスを1差でリードした
【MLB】マーリンズ 11ー9 ドジャース(日本時間18日・マイアミ)
ドジャース・大谷翔平投手は17日(日本時間18日)の敵地・マーリンズ戦で48号2ランを放った。これで今季110打点とし、ウィリー・アダメス内野手(ブルワーズ)を抜いて1位返り咲き。再びリーグ9冠とした。
野球日本代表「侍ジャパン」が昨春のWBCで優勝したマイアミで、大谷が初アーチを描いた。3回1死一塁の第2打席で、ダレン・マコーン投手の内角低めスイーパーを2階席へ。打球速度105.3マイル(約169.5キロ)、飛距離402フィート(約122.5メートル)の右越え2ランとなった。
大谷の打点は110。この日打点がなかったアダメスを抜いて再びトップに躍り出た。119得点、48本塁打、110打点、長打率.611、OPS.983、87長打、359塁打、ISO(長打率-打率).323、本塁打率12.25の“リーグ9冠”になった。
本塁打は2位のマルセル・オズナ外野手(ブレーブス)に11本差をつけて独走。打点は大谷の110を筆頭に、アダメスが109、マニー・マチャド内野手(パドレス)が102、オズナが98、カイル・シュワーバー外野手(フィリーズ)が97と続いている。ドジャースもブルワーズもレギュラーシーズンは残り11試合。果たしてどんな結末を迎えるだろうか。(Full-Count編集部)
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