ロバーツ監督そっちのけ…大谷翔平の“足元”が「気になる」 歓喜の瞬間にX騒然「可愛い」

試合後取材に応じるドジャース・大谷翔平【写真：荒川祐史】

■クラブハウスで祝勝会も…大谷の足元に注目

【MLB】ドジャース 20ー4 マーリンズ（日本時間20日・マイアミ）

　ドジャースの大谷翔平投手は19日（日本時間20日）、敵地・マーリンズ戦で自身初の3打席連続本塁打を含む6打数6安打10打点の“離れ業”を演じた。この試合でチームはプレーオフ進出を決め、試合後にはクラブハウスで祝勝会が開かれた。日本ファンからは、そこでの大谷の“足元”に注目が集まった。

　大谷は、クラブハウスで藍色のスパイクを着用。お馴染みのデコピンスパイクは、50号を放った後「50本塁打50盗塁（50-50）達成の記念品」として、球団へ渡っていた。そして、デーブ・ロバーツ監督が乾杯の音頭を取り始め、スパイクを脱くと5本指ソックスを履いていた。

　まさかの光景にSNS上では、「大谷さんの5本指ソックスがめっちゃ気になる」「また5本指ソックス履いててかわいい」「なんかええな」「可愛すぎるやろ」と早速注目。「大谷選手との共通点を見つけた！」「俺も履いてる」と偉才との共通点に喜びの声も上がっていた。

　メジャー7年目にして自身初のプレーオフ進出を決めた大谷。ロッカールームでシャンパンを味わい、「ポストシーズンに向けていい励みになったんじゃないかなと思います」と前を向いていた。（Full-Count編集部）