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鷹ドラ1・前田悠が8回途中1失点 日ハム・鍵谷は2軍本拠地でラスト登板…20日のファーム

Full-Count / 2024年9月20日 22時53分

くふうハヤテ戦に先発したソフトバンク・前田悠伍【画像:パーソル パ・リーグTV】

■ロッテ・種市は2回を2失点、ハム畔柳は5回を1安打無失点の好投

 パ・リーグ球団主催のファーム公式戦4試合が20日、行われた。ソフトバンクのドラフト1位ルーキー・前田悠伍投手が8回途中1失点と好投。今季限りで引退する日本ハム・鍵谷陽平投手は2軍本拠地でラスト登板に臨み、1回無失点だった。

 ソフトバンクはくふうハヤテ戦(タマスタ筑後)に4-1で勝った。6回に井上朋也内野手の内野ゴロの間に先制。同点の8回には捕逸で勝ち越し、三森大貴内野手の内野ゴロ、敵失で加点した。前田悠は7回2/3で89球を投げて、6安打無四死球7奪三振1失点だった。

 ロッテはオイシックス戦(ロッテ浦和)に3-6で敗れた。2点を追う2回に寺地隆成捕手が適時打。6回には石川慎吾外野手、上田希由翔内野手に適時二塁打が飛び出した。先発・種市篤暉投手は2回を4安打2失点。3回から登板していたCC・メルセデス投手が、7回に2本の適時打で2点を失った。8回は澤田圭佑投手、9回は秋山正雲投手がそれぞれ1点を許した。

 日本ハムは西武戦(鎌ケ谷)に4-0で勝った。2回に細川凌平内野手の適時打で2点を先制。4回に阪口樂内野手が適時二塁打、有薗直輝内野手が適時打を放った。先発の畔柳亨丞投手は5回を1安打無失点。今季限りで現役引退を表明している鍵谷が鎌ケ谷でラスト登板、1回を無安打に抑えた。

 オリックスは中日戦(杉本商事)に7-3で勝った。4回に堀柊那捕手の適時二塁打で2点を先制。元謙太外野手が適時打を放った。同点に追いつかれた6回には茶野篤政外野手、堀、横山聖哉内野手、元、福田周平外野手の5連打で4点を奪った。先発の鈴木博志投手が3回を無失点と好投した。(「パ・リーグ インサイト」編集部)

(記事提供:パ・リーグ インサイト)

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