大谷翔平、また樹立した“歴代最速” 異次元の後半戦…アクーニャも及ばない「44」
Full-Count / 2024年9月25日 7時36分
■大谷は直近44試合で20本塁打&24盗塁、OPS1.033を記録
また新たな歴史を築いた。ドジャース・大谷翔平投手は今季史上6人目の「40本塁打&40盗塁(40-40)」を早々にクリアし、前人未到の「50-50」にも到達。後半戦から勢いが急加速しているが、米データ会社によると“史上最速”記録を樹立したという。
米データ会社「コーディファイ・ベースボール」は24日(日本時間25日)、自社X(旧ツイッター)を更新。「MLBの単年シーズンで、20本塁打と20盗塁を記録するのにかかった試合数の最も短い期間」と題してリストを公開した。1987年のエリック・デービス(年間37本塁打&50盗塁)の46試合、2019年のロナルド・アクーニャJr.(年間41本塁打&37盗塁)の53試合を抜き、今年の大谷が44試合で歴代最速を更新したという。
大谷は8月5日(同6日)以降の直近44試合で打率.290、20本塁打、44打点、OPS1.033、24盗塁を記録した。後半戦は本塁打と盗塁のペースが加速し、19日(同20日)には敵地・マーリンズ戦で自身初の3打席連続本塁打を含む6打数6安打10打点の衝撃的な活躍を披露していた。
24日(同25日)時点で153試合に出場し、打率.301、53本塁打、123打点、OPS1.023、55盗塁を記録。日本人初のトリプルスリー達成にも期待がかかる。(Full-Count編集部)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
大谷翔平を「十分に語ってない」 まだまだある偉業…米驚愕「明日引退しても殿堂入り」
Full-Count / 2024年10月9日 9時14分
-
大谷翔平、年間最優秀選手賞ならず ジャッジと1位票は同数も…米野球専門誌が選出
Full-Count / 2024年10月5日 4時45分
-
大谷翔平、メジャー年間最優秀選手賞ならず 58HRジャッジが受賞…米野球専門誌選出
Full-Count / 2024年10月1日 11時56分
-
大谷翔平、日本人初のトリプルスリー達成 打率.310&54本塁打&59盗塁…史上26人目偉業
Full-Count / 2024年9月30日 6時45分
-
大谷翔平がまた打ち立てたMLB歴代No.1記録 「20-20」達成の異次元ペースに驚き「訳分からぬ…」
THE ANSWER / 2024年9月25日 19時3分
ランキング
-
1大谷翔平の走塁ミスをロバーツ監督が非難 異例の苦言に米メディア騒然
東スポWEB / 2024年10月19日 10時45分
-
2最下位の鳥栖、J2降格が決定 2012年に昇格後初めて…監督交代、主力移籍“草刈り場”の苦境1年
FOOTBALL ZONE / 2024年10月19日 17時4分
-
3ゴールまであと10mで悲劇「見ていて辛く」「涙が出てしまい…」X悲痛 箱根駅伝予選会、東海大は落選
THE ANSWER / 2024年10月19日 18時40分
-
4G党歓喜!「永久保存版」「涙出た」「鳥肌たった」 35歳・坂本のヘッスラ2連発に大興奮
スポニチアネックス / 2024年10月19日 21時36分
-
5巨人 35歳・坂本が見せた魂のヘッスラ2連発で待望1勝 流れは確実に変わった!
スポニチアネックス / 2024年10月19日 20時59分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください