1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

燕が7選手に戦力外通告 元ドラ1近藤は3度目…嘉弥真は防御率14.54で結果残せず

Full-Count / 2024年9月30日 14時35分

ヤクルト・嘉弥真新也(左)、近藤弘樹【写真:小池義弘、小林靖】

■近藤は自身3度目の戦力外通告

 ヤクルトは30日、嘉弥真新也投手、尾仲祐哉投手、三ツ俣大樹内野手の3選手と育成の近藤弘樹投手、下慎之介投手、嘉手苅浩太投手、フェリペ捕手に戦力外通告を行った。

 ソフトバンク時代の2017年から6年連続50試合以上に登板していたベテラン左腕の嘉弥真は、昨季にソフトバンクを戦力外となり、ヤクルトに入団。開幕こそ1軍スタートを切ったが、9試合の登板で防御率14.54の成績だった。

 尾仲は2016年にDeNAに入団するも1年目のオフに人的補償で阪神に移籍。2022年オフに戦力外となり、ヤクルトに入団していたが、在籍2年で戦力外通告を受けた。今季は1試合の登板で防御率18.00だった。

 三ツ俣は2010年ドラフト2位でオリックスに入団。2014年途中で中日に移籍し、2023年からはヤクルトでプレーしてきたが、今季は1軍出場機会がなかった。

 近藤は2017年ドラフト1位で楽天に入団。2020年に戦力外通告を受け、2021年に育成契約でヤクルトに入団。1度は支配下選手登録されるも、2022年オフに戦力外通告を受け、再び育成選手となっていた。(Full-Count編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください