DeNAの最強助っ人と「来年も契約して」 直近2年で1HR→25本…衝撃の復活が「エグい」
Full-Count / 2024年10月3日 17時38分
■来日5年目のオースティンは契約最終年を迎えている
■巨人 4ー2 DeNA(2日・東京ドーム)
DeNAのタイラー・オースティン外野手の活躍ぶりが話題となっている。夏場以降から急激に数字を伸ばし、ここまでリーグ2位の打率.311、チームトップの25本塁打の打棒に「あなたは最強」「エグい」といった驚嘆の声があがっている。
来日5年目の33歳は前日2日に東京ドームで行われた巨人戦で25号ソロを放った。10月はまだ2試合を消化しただけだが、打率.429、1本塁打、長打率.1000、OPS.1500をマークしている。
10月だけではなく8月は打率.321、7本塁打、長打率.654、OPS.1050。9月も打率.316、2本塁打、長打率.506、OPS.867と体力勝負となる夏場以降で頼もしい結果を残している。シーズン通算でも打率.311 25本塁打、69打点。長打率.602でOPSは驚異の.979を誇る。
2020年からDeNAでプレー。1年目は65試合の出場ながら20本塁打56打点、2年目は107試合で28本塁打75打点をマークして実力を見せた。しかしその一方で、毎年のように怪我に悩まされるのが難点だった。これまで1年を通してフルで活躍したことはなく、2022年と2023年は計60試合の出場に終わり、本塁打は2022年から2年間で1本しか打っていなかった。
球団とは2022年から3年契約を結び、4年目(2025年)は球団オプションとなっており、今季が事実上の“契約最終年”となっている。クライマックスシリーズ(CS)でも活躍が期待される最強助っ人に対し、SNS上にはファンから「来年も契約して」「全打席敬遠やって」「いつも打ってる」「ヤバすぎる」「美しいホームラン」「復活が大きかった」といった声が寄せられている。(Full-Count編集部)
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