1000億円ですら格安か…大谷翔平がド軍にもたらした恩恵 300万グッズ即完売、店員ウハウハ
Full-Count / 2024年10月9日 17時11分
■ド軍本拠地では2万の砂が売れ行き好調
ドジャースの大谷翔平投手は移籍1年目の今季、54本塁打130打点でリーグ2冠、史上初の「50本塁打&50盗塁(50-50)」を成し遂げ、地区優勝に貢献した。本拠地・ドジャースタジアムの売店では、さまざまなグッズが販売されている。店員も「金額や売り上げ、他の選手との差は歴然だよ」と驚いていた。
5階コンコース、プレスボックス入り口横にある売店には各選手のサイン入りグッズなどが売られているが、中でも大谷グッズは一番多い。エンゼルス時代のサイン入りユニホームが1万2495ドル(約185万9000円)、芸術家ステフェン・ホランド氏が描いた「54本塁打&59盗塁(54-59)」を記念する絵画が9995ドル(約148万5000円)で売られている。
9月22日(日本時間23日)から販売されたのは、メジャー176号の打席の土。大谷は4月21日(同22日)の本拠地・メッツ戦で、松井秀喜氏を抜き日本選手単独最多となるメジャー通算176号を放ったが、その時の左打席の土が販売された。。価格は149ドル(約2万1500円)にもかかわらず、売れ行きは好調。「すでに100個ほど売れたよ」と店員もニンマリだ。
今季売れた1番“高価な”商品も大谷グッズだった。サイン入り試合球を2万ドル(約297万円)で限定5個販売すると即完売。4人が日本からの観光客だったという。プレーオフでは日本人の減少に伴い、大谷グッズの売れ行きが減りながらもシーズン通しての貢献度は一番だった。
昨年12月に10年7億ドル(約1036億円)でドジャース入り。北米プロスポーツ史上最高額で契約したが、それですら格安だったか……。店員は大谷に頭が上がらない様子だった。(Full-Count編集部)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
大谷翔平、PO初アーチは雄叫び同点3ラン イチロー以来12年ぶり…本拠地はMVPコール
Full-Count / 2024年10月6日 10時26分
-
「1014億円の理由」を1年で証明した大谷翔平 スポンサー増大、敵地チケットも完売「全ての期待を上回った」
THE ANSWER / 2024年10月5日 12時3分
-
大谷翔平が敵地に起こした“異変” MVPを断言する番記者も虜「人知を超えた」
Full-Count / 2024年9月28日 19時44分
-
ド軍珍商品にX騒然…大谷翔平の“土”が衝撃2万円超 止まらぬプレミア化「高すぎん!?」
Full-Count / 2024年9月27日 11時43分
-
「7000万円以上!?」大谷翔平の“50-50記念球”のずば抜けた価値と、跳ね上がるグッズの値段
週刊女性PRIME / 2024年9月20日 21時0分
ランキング
-
1大谷翔平が口にする逆転突破への自信の根拠「ちょっと嫌な雰囲気でしたけど…」 負けても価値ある1点差
スポーツ報知 / 2024年10月9日 14時9分
-
2ドジャース、1点差惜敗で崖っぷち 1勝2敗に…大谷翔平は幻の同点弾、4打数1安打
Full-Count / 2024年10月9日 12時43分
-
3投打で物足りないドジャースに大谷「投手・外野起用待望論」浮上…指揮官は否定も議論は過熱必至
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年10月9日 11時32分
-
4オリックス、岸田護新監督の就任を発表 43歳の若き指揮官にチーム再建託す
Full-Count / 2024年10月9日 15時3分
-
5【高校野球】明徳義塾が夏王者・京都国際を破り10年ぶり決勝へ 聖地でマダックスの2年生サウスポーが力投
スポーツ報知 / 2024年10月8日 20時1分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください