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大谷が“デビュー戦”で刻んだ「5」 ド軍で新たな歴史の始まり…元相棒の初POは「4」

Full-Count / 2024年10月7日 21時31分

ドジャース・大谷翔平(左)とエンゼルスのマイク・トラウト【写真:ロイター】

■トラウトのポストシーズン通算の塁打数は「4」

 ドジャースの大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、本拠地で行われたパドレスとの地区シリーズ第2戦に2-10で完敗。1勝1敗となった。大谷翔平投手は4打数無安打だったが、第1戦では本塁打を含む5打数2安打だった。

 大谷はメジャー移籍7年目でポストシーズンに初進出。5日(同6日)のパドレスとの初戦では本塁打と中前打で5打数2安打、3打点でチームの勝利に貢献した。第2戦はダルビッシュ有投手に3打数無安打、1三振を喫するなど4打数無安打に終わった。

 2戦連発とはならなかったが、大谷の成績に米メディアが注目。米データ会社「コーディファイ・ベースボール」が公式X(旧ツイッター)に「ポストシーズンでの試合の塁打数」として投稿。エンゼルス時代の相棒だったトラウトの初PSでの成績を並べた。トラウトは3試合で4塁打、大谷は1試合で5塁打と紹介していた。

 トラウトの初プレーオフは2014年のロイヤルズとの地区シリーズ。3連敗で敗退となり、トラウトが放った安打は第3戦のソロ本塁打だけで、ポストシーズン通算では12打数1安打だった。(Full-Count編集部)

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