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ロッテが斗山とドロー 藤田が一時逆転の2ラン、岩下は5回1失点…10日のフェニックス結果

Full-Count / 2024年10月10日 20時42分

斗山ベアーズ戦に出場したロッテ・藤田和樹【画像:パーソル パ・リーグTV】

■9回に河村説人が同点打を浴びる

 10日にひなたひむかスタジアムで行われた「第21回みやざきフェニックス・リーグ」のロッテ-斗山ベアーズは9回を終えて2-2で引き分けとなった。

 ロッテの先発・岩下大輝投手は2回で4奪三振の立ち上がり。4回に1死から連打で先制を許すが、5回無死一塁の場面では7つ目となる三振を奪うと、続く打者を併殺に打ち取って追加点を与えず。5回5安打1失点と試合を作った。

 2番手・永島田輝斗投手は6回に2者連続三振を含む3者凡退。続く7回、1死から連打されながらも後続を抑える。8回に2死一塁となったところで3番手・河村説人投手に交代した。

 打線は4回に山口航輝外野手の安打と盗塁などで三塁まで進むも、続く池田来翔内野手が内野フライに倒れ先制ならず。1点を追う9回は先頭の上田希由翔内野手が安打で出塁すると、続く藤田和樹外野手がライトへ2ランを放り込み、一時逆転に成功。リードを奪ったロッテだったが9回に河村が同点打を許し、試合は2-2の引き分けとなった。(「パ・リーグ インサイト」編集部)

(記事提供:パ・リーグ インサイト)

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