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大谷翔平が「闘争心丸出し」 感情爆発…同僚との“シンクロ”に反響「ヒリヒリを楽しんでる」

Full-Count / 2024年10月10日 7時35分

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

■T・ヘルナンデスの満塁弾後に見せた表情が話題

【MLB】パドレス 6ー5 ドジャース(日本時間9日・サンディエゴ)

 ドジャース・大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、敵地で行われたパドレスとの地区シリーズ第3戦に「1番・DH」で先発出場し、3回にヒットで出塁。テオスカー・ヘルナンデス外野手が満塁弾を放つと塁上から雄叫びを上げてホームに生還した。気迫溢れる表情に加えて“珍しい行動”も映像に映ると、ファンからは「大谷さんめっちゃ吠えてる」「闘争心丸出しなのがいい」と反響が広がっている。

 勝てばシリーズ突破に王手の一戦。初回にムーキー・ベッツ内野手のソロで先制したが、2回は守備でミスが相次ぎまさかの6失点。一気に暗雲が立ち込めた。しかし3回、ミゲル・ロハス内野手、大谷、ベッツの3連打で満塁のチャンスを作ると、1死からT・ヘルナンデスがバックスクリーンへ豪快な満塁アーチをかけて1点差に迫った。

 T・ヘルナンデスは打った瞬間にそれと確信し、バットを投げて咆哮。それが伝播するかのようにドジャースナインも感情を爆発させ、大谷は二塁からホームに帰ってからも雄叫びをあげていた。そして、見事な一発を放ったT・ヘルナンデスを迎えると、一緒に吠えて、最後はお尻を叩き称えていた。

 大谷の“珍しい”光景にファンも大興奮の様子。「ヒリヒリを楽しんでる大谷翔平さん」「大谷さんヒリヒリしまくりだろう。これだよ」「大谷さんもテオのお尻をバシッと」などとコメントが寄せられた。

 試合後の取材で大谷は「素晴らしいの一言。チームを一気にゲームに戻すような本当に素晴らしい一打だったと思います」と同僚の豪快弾を称えた。また、シリーズ敗退の危機に立っているものの「単純に2連勝するゲームだと思えばいいんじゃないかと」と、前向きな姿勢を崩さなかった。(Full-Count編集部)

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