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ド軍の下位にいる“恐怖の33歳”「威圧感マジでえぐい」 PO男がお目覚め「安心感抜群」

Full-Count / 2024年10月10日 17時25分

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督とハイタッチするエンリケ・ヘルナンデス(左)【写真:ロイター】

■2安打をマークしたK・ヘルナンデス…プレーオフでは実績十分

【MLB】ドジャース 8ー0 パドレス(日本時間10日・サンディエゴ)

 ドジャースは9日(日本時間10日)、敵地・パドレスとの地区シリーズ第4戦に8-0で勝利し、2勝2敗のタイに持ち込んだ。「8番・三塁」で出場したエンリケ・ヘルナンデス内野手は2安打をマーク。打点こそ挙げていないものの、プレーオフの実績十分の33歳の活躍に「威圧感マジでえぐい」「キケが強いのはマジ」とファンも注目している。

 1点リードの2回には1死一塁から中前打を放ってチャンスを作り、その後、大谷とベッツに連続適時打が生まれた。当初は中堅で出場予定も、フリーマンがベンチスタートになったこともあって三塁で先発。シーズン中もユーティリティさを生かしてチームを支えた。

 ヘルナンデスは、2015年から7年連続でプレーオフに出場。2017年には当時史上10人目となるポストシーズン1試合3本塁打をマークするなど、打率.320を残した実績もある。

 そして衝撃だったのはレッドソックス1年目の2021年だった。レイズとの地区シリーズでは第2戦、第3戦で本塁打を放ち、アストロズとのリーグ優勝決定シリーズでも第1戦で2本塁打、第2戦でも本塁打をマークするなど、打率.408、OPS1.260を記録している。これまでのプレーオフでは通算13本塁打をマークしており、実績は十分だ。

 今シリーズでは第2戦で2打数無安打も、2試合目で結果を出したヘルナンデスに、X(旧ツイッター)では「キケさん、今日の起爆剤はあなたですよ」「やっぱりキケはポストシーズン向きの選手やな」「今日はエドマンとキケの三遊間が、安心感抜群でした」「マンシーもキケもPS漢なので今日結果出て良かった」「やっぱPSはキケなんだよ」「渋い働きするよね」と称える声も多くあがっていた。(Full-Count編集部)

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